女性の不動産相続サポーター

東京の下町・北千住の地に
２０２４年司法書士こばやし事務所開設

相続発生に起因する不動産登記・商業登記手続きを網羅的に扱う不動産相続と事業承継特化型司法書士

『相続を争族にさせない最大の生前対策は家族間のコミュニケーションである』をモットーに親子で取り組むエンディングノート作成と遺言書作成の支援を通して、終活・事業承継をマイナスなものととらえるのではなく、ポジティブなものと捉えられるようにマインドチェンジし、積極的に生前対策を行えるようにサポートする。

また、他士業や保険会社との連携をはかり相続と事業承継に対するお悩み解決を支援する。

　ある依頼者の場合、生前に遺言書を作成していなったために、相続開始から５年以上たった現在も、相続人の間で遺産分割協議がまとまらず平行線になっている。

　その一方で、別のケースでは、兄弟間で意見の食い違いがあり、お互いに相続財産の分割方法で険悪な状態になっていたが、亡くなられた方が生前に遺言書を作成していたため、相続財産の分割について協議をしなくても遺言書どおりに手続きを終えることができたケースも。

　相続の相談の中には、為す術がない状態になってしまっている方も多く、相続における生前対策の重要性を日頃から痛感している。

　これまで不動産登記・商業登記計2000件以上の案件を担当。

　司法書士の中で２割しかいない女性司法書士ということから、女性ならではの視点でアドバイスすることに重きを置き、相談者の９割が女性である。

　丁寧な聞き取りに基づくアドバイスが得意で、相談者からは『相談できてよかった』『丁寧に聞いていただきホッとした』という声も多い。

　相続手続きにおける「こんなはずじゃなかった」と後悔に苦しむ人を減らしたいとの信念で日々活動中

埼玉県出身　一児の母